あなたやあなたのパートナーは眠っているときいびきをかいていますか？
いびきがうるさくて眠れなかったり
自分のいびきの音で目が覚めたことはありませんか
ズバリ解決法をお教えします
それはダイエットと眠る姿勢です
この記事ではダイエットと眠る姿勢がいびきを
改善する方法としてどう良いのかを解説していきます
この記事を読んでほしい人
・いびきをかかないで眠りたい人
・起きた時に喉が痛い人
・パートナーと仲良くいたい人
それではゆっくり見てってけらい～
いびきの原因を知っておけば改善できる
いびきの原因は気道が狭くなることにより
のどの粘膜が振動して起こります
どうして気道が狭くなるのか
- 気道周辺に脂肪が付き狭くなる
- 眠る姿勢により口蓋垂（のどちんこ）が気道をふさぎ狭くなる
気道が狭くなる原因を解決する方法として
ダイエットと眠る姿勢が大切になります
ダイエットをして気道周辺の脂肪を落とす
脂肪は外見的にのみつくものではありません
内臓脂肪という言葉を聞いたことがあると思います
脂肪は体外・体内どちらにもつきます
のどに通る気道周辺に脂肪がつけば
気道が狭くなるのは当然です
ダイエットをすることで気道周辺の
脂肪も落ちてきて気道の確保につながります
眠る姿勢で気道確保
眠る姿勢によって気道を確保できます
仰向けの姿勢で眠っている人が多いと思います
仰向けの姿勢こそがいびきの原因となる確率が高くなります
仰向けで眠ることによって
舌や口蓋垂（のどちんこ）が喉のほうへ後退し
気道を狭くするからです
ですが横向きに眠ることで
舌や口蓋垂が喉へ後退することなく
気道が確保できいびきの改善になります
いびきは生活習慣病の関係と睡眠時無呼吸症候群
いびきはかいている人の健康に危険を知らせてくれているサインでもあります
いびきと生活習慣病の関係
いびきをかいている人は狭心症や心筋梗塞といった心疾患や
高血圧や糖尿病といった生活習慣病にかかりやすいようです
いびきと睡眠時無呼吸症候群
いびきは、眠っている間に狭くなった気道で呼吸をすると発生します。その原因は、舌が気道へ落ち込む、首周りの脂肪による気道の圧迫、扁桃肥大などですが、気道が完全にふさがってしまうと睡眠時無呼吸症候群となります。
睡眠中に、気道が塞がってしまうと、呼吸が一時的に停止します。この無呼吸が原因で、深い眠りが得られず、目覚めがすっきりせず体がだるかったり、昼間に強い眠気が襲ったりします。
引用：荻窪中尾耳鼻咽喉科医院ホームページ 睡眠時無呼吸症候群
このように医師会でもいびきに関して警笛を鳴らしています
いびきと睡眠時無呼吸症候群の関係
いびきは気道が狭くなり起こると説明しましたが
気道が塞がってしまうことにより起こるのが
睡眠時無呼吸症候群です
睡眠時無呼吸症候群の症状としては
眠っているときに一時的に気道が塞がり
呼吸が止まるという症状です
そのため眠っているつもりでも脳に酸素が行き渡らないため
脳が休めていないという状態になります
すると日中に突然睡魔が襲ってくるなど
眠気による交通事故の危険性などがとても高まります
舌の筋肉を鍛えることで喉奥へ垂れることを防ぐ
痩せている人でもいびきをかいている人もいます
どうして痩せているのにいびきをかくのか？
それは舌の付け根の筋肉が弱っていて
喉の奥に垂れてしまうから
舌の付け根の筋肉を鍛えることで
いびきを改善することができます
それが【あいうべ体操です】
あいうべ体操はいびきの改善だけではなく
呼吸の改善にもつながってきます
呼吸の改善によりアレルギーの改善や
うつ病の改善にも効果があります
いびきがこれまでの生活を見直すきっかけになる
この記事で紹介してきた脂肪と眠る姿勢以外にも
疲労や飲酒がいびきの原因になることがあります
肥満解消健康第一がいびきの改善と
生活習慣病予防にもつながります
病気をするとお金がかかります
病気は本人だけではなく身近な人にも
辛い思いをさせてしまいます
いつまでも健康でいることで
幸せを長く感じられる人生であれば
それに越したことはありません
いびきを改善してハッピーライフとを・・・
