とりあえずSDGsって何なのかを調べてみました
どうやらSDGs検定というものもあるようです
最後にその検定を紹介します
ではゆっくりしてってけらい~
SDGsはめちゃくちゃテリトリーが広い
SDGsとは
「Sustainable Development Goals」=持続可能な開発目標
という言葉を表します
そしてこの開発目標の数がスゴイ!!!
- 貧困
- 飢餓
- 保健
- 教育
- ジェンダー
- 水・衛生
- エネルギー
- 成長・雇用
- イノベーション
- 不平等
- 都市
- 生産・消費
- 気候変動
- 海洋資源
- 陸上資源
- 平和
- 実施手段
実に17項目もあります
そしてこの目標がすべて達成できれば
地球が幸せになること間違いなしです
17種類の書く項目には
色が割り当てられていて
それをバッジにしているようです
ニュースで国会議員や大企業のお偉いさん方が
移った時にたまに胸につけているのを見かけます

SDGsっていつから始まっているの?
SDGsは2012年にブラジルのリオデジャネイロで
開催された国連持続可能な開発会議で議論が始まりました
ちなみに日本では2016年にSDGs推進本部を設置したようです
期間としては2016年~2030年の間に達成したい
ゴールを表しています
SDGsに取り組むって何をすれば良いの?
職場の上司から
「SDGsを意識してな」
そう言われたけれど実際自分たちにできることって
どんなことがあるのかわからないし
そう思って調べてみました
案外身近なところであるようです
- 節水をすること
- ペーパーレス化による紙資源の削減
- 地方食材や国産食材を購入する
- 節電を行う
まだまだ思い浮かぶことがあると思います
もったいない精神と近い関係が
エコとは少々違うように思います
SDGsには貧困という項目が含まれているため
地産地消による農家の貧困を防ぐという観点でも
エコよりも良い取り組みではないかと感じます
SDGsに取り組む意義はある
SDGsとは持続可能な開発目標です
持続可能ということは
現代だけではなく次世代へもつながる目標となります
自分だけではなく自分の子供や孫の代まで持続する目標になります
現代で持続可能な目標が達成できれば
次の代までより良い環境や生活になります
この取り組みは
我慢するということではなく投資
だと思います
今はすぐに結果を感じることができなくても
将来的に住みやすい世界になるのであれば
一時の苦労や我慢は必ず報われます
オンラインで受講可能なSDGs検定をご紹介
会社で取り組み始めている方は必見です!!
企業によってはSDGsによる消費者思考の変化により
営業戦略などを見直している企業もあります
SDGsを学ぶことは今の時代に乗ることです
時代の流れによって求められることはガラリと
変わってきます
その時代の流れについていくために
SDGsを知り消費者へより良い提案ができるかを
学ぶきっかけになるはずです
公式サイトでは無料のお試し受講もあります
この記事を通してSDGsに少しでも興味を
持っていただければ嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございます
